2011年5月11日 (水)

珍しくもない写真

Kashima

今じゃネットで検索すれば簡単に見ることの出来る様な写真。瓦礫の散らばる津波の後の写真。これを撮った4月下旬某日、ブログに書こうかどうか迷いました。

興味本位で訪れたと思われないかどうか。他人の不幸をネタにしていると言われないか。でもやっと載せようと思いました。震災から1ヶ月以上も経っているのに、街の中心近くでは瓦礫撤去がとうに始まっているのに、まだ放置されるがままの場所が福島県の非避難地域にもあることを知って欲しいと。

この先のエリアでは、まだ自衛隊による行方不明者の捜索が続いていました。知人宅が近くにあって、そこを訪れようとしていようとも、入るのがとても申し訳ない様な雰囲気。だから、ここから先ではカメラを持っていてもレンズを向けることは出来ませんでした。

福島県の哀しみはここから始まりました。津波による被害に重なって、原発の暴走が止められなくなる人災がこんなに長引こうとは。。。

半径30km以内では、公園にも子供の姿が見受けられず、車の通りは多いものの人影はとても少ない国道6号沿い。その国道沿いの至る所に漁船や瓦礫が散乱している様相。そして、訪れたものしか感じられない匂い。得も言われぬ匂い。1時間も居ると頭が痛くなる様なそれは、けれどそこの住人にとっては受け入れなくてはならない匂い。

そういう中で原発は暴走し、突然に避難は告げられ、避難先で人々は心に武装をし始めた。そういう方々と毎日会う中で、津波が背後に押し寄せながら死ぬ思いでやっと生き長らえた彼らの言葉の真意をつかみたいと思って、彼の地を訪れた次第。

とてもリアルには感じられないだろうけど、でも、この目で見た津波の破壊の現実は、TVや新聞でみたそれとは大きく異なる。やっと彼らの言葉の意味を知ることが出来たのかと、この時初めて思った。

この場所は、まだこのままだと聞いた。この場所の近くには、街の中の瓦礫を山積みにしている場所がある。それなのに、この場所はこのまま。災害復興にも序列が出来てしまうのは仕方のないことだけど、それでも理不尽だと思ってしまう。津波の被災場所に訪れると、いろんなことに思いを巡らせてしまう。悲しい現実。

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2011年5月10日 (火)

水面桜

Sakura

弘前城のお堀に散り積もった桜の花。枝に咲く桜も良いけど水面に浮かぶ桜のグラデーションもなかなか良いもんです。

原発に揺れる福島県をちょいと離れ、両親の実家の秋田県に行ったついでに青森県まで足を伸ばして撮った一枚。久しぶりの気晴らし。人生初! GW中に外遊してきました。

すごいねぇ弘前。何がすごいって屋台の数がハンパじゃない(笑)食い倒れしそうになりましたよ(爆) 旅はいいもんですねぇ。

CANON EOS 5DmkⅡ
CANON EF24-105mm F4L(F8 1/125 ISO320)
Adjusted using DPP→PSE8.0

で、福島県の問題ですが・・・

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2010年9月21日 (火)

前髪が変だよ

Cyuka

出張の際に数年ぶりに横浜中華街へ出向きまして、取引先とのパワーランチに臨んだんですよ。四川料理のフルコースで、晩飯かってぐらいのボリューム。でも・・・食った気がしないし、ぶっちゃけ美味しくない(T_T)

まぁ商談はつつがなく進んだんですが、中華ってぇのはパワーランチには不向きですね。あの円卓の上で繰り広げられる回転ガラステーブル上の食い物オススメ合戦は本来の会話の邪魔をします(笑)

そーゆー商談の場にデジイチを持ち込む自分もビジネスに不向きな性格だと思いますがねぇ・・・(爆)

CANON EOS7D
CANON EF24-70mm F4L IS (F5.6 1/160 97mm ISO125)
Adjusted using Lightroom3→PSE8

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2010年9月 3日 (金)

忘れて帰って大丈夫?

Wasuremono

ひと休みの時に置いた麦わら帽子を、飛ばされないように石で押さえて、だけどそのまま忘れちゃって数日間・・・って感じかな?

もうちょっと帽子の存在感があればGOODだったんだけどな。でも状況をいじりたくない派なので、ありのまま、そのまんま。

きっとこの畦におじいちゃんが座って一息ついていたんだろうなー。で、そのまま家に帰っちゃったのかなー。

CANON EOS 5DmarkⅡ
CANON EF24-105mm F4L IS USM (F8 1/60 ISO200 70mm)
Adjusted using Lightroom3→PSE8

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2010年9月 2日 (木)

申の刻

Zansyo

仕事で猪苗代町の国道115号線を運転中に猿を見つけた。乳房が大きい母ザルと、子ザルが二匹ぐらい。

その帰り道、猿を撮ろうと探したけど見当たらず。悔しいからあたりを撮りまくった中の一枚。

都会なら全国ニュースなんだけど、福島じゃ雰囲気的に居てもおかしくないかな。でも本来の生息域じゃないはずなんだけどねぇ・・・

その時間がちょうど申の刻。なんともおそまつで、小話にもなりゃしまへんわ(^_^;

CANON EOS 5DmarkⅡ
CANON EF24-105mm F4L IS USM (F4 1/2000 ISO100 93mm)
Adjusted using Lightroom3→PSE8

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2010年8月25日 (水)

もうすぐ夏休みも終わりだね

Banka_2

世知辛い世の中っつーか・・・高校夏休みの遠征合宿も、親の○○な都合で参加できない子どもたちが大勢居るんだそうな。

サポートするはすのOBも、進学できなかったり就職できなかったりで、行くに行けない状況が多いんだってさ。

先生は先生で、合宿中に怪我や事故でもあったら親に訴えられるって戦々恐々。ちゃんと保険に入ってたり弁護士が居たり・・・

こんなんじゃ真っ当な感情の子どもなんて育たないよねぇ。教える側の先生になることを夢見るなんて遠い昔の話って感じだし。というような事を間近で見てきたのでマジこの状況はやばいと思う。

夏休みももうすぐ終わるけど、子どもたちや先生や親御さん(あくまで主流であるべき真っ当な方ね)にとっては溜息の多い時期だと思いまする。

ボクなんか先生にブン殴られて怪我したけど、「おまえが悪い」っておふくろに追加のビンタされたっけなぁ。そのぐらいがちょうどいいんだと思う。

ぶら下がってるサッカーボールの画なんだけど、どうにも虐められて吊されてる子どもに見えて仕方がないのはボクだけなのかなぁ。

CANON EOS 5DmarkⅡ
CANON EF24-105mm F4L IS USM (F11 1/125 105mm ISO500)
Adjusted using Lightroom→PSE8.0

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2010年8月24日 (火)

母校

Bokou

今どきの学校は、カメラを持ち込んで撮ろうとするだけでNGが出るのだとか。プライバシーだとか保護者からのクレーム防止だとか、まぁ隠し撮りしようとするヤカラが居るってのも事実なんだけどね。

で、母校の高校での一枚。体育館の裏。ドラマやアニメじゃ告る場所なんだろうけど・・・こんなトコで告りたくないね(笑)汗臭そう(爆)

戻れるものなら戻ってみたい場所ですねぇ。

CANON EOS 5DmarkⅡ
CANON EF24-105mm F4L USM (F11 1/20 24m ISO800 24mm)
Adjusted using Lightroom→PSE8.0

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2010年5月23日 (日)

疑似安達太良登山

_mg_7677

朝日新聞の記事で「初心者向け第一位の山」に選ばれた福島県を代表する安達太良山。

今日は趣を変えて、ちょいと疑似登山をしてみましょう♪

標高1700mの安達太良山。奥岳登山口から登ると標高1350mまでゴンドラリフトで楽ちん移動できちゃうんです。

これが初心者向けたる所以ですかねー。ゴンドラからの眺望もなかなか良いです。

_mg_7686

ゴンドラを下りるとこんな感じ。

さぁ登るぞ!って感じの準備エリアがちゃんとあるんですねー。

このゴンドラはスキー場のそれなので、スキーやスノボを履くエリアがあるんですね。

この木道はこの先しばらく続きます。安達太良を一望する景勝スポットの薬師岳山頂はここから数分。ここまでならヒールでもOK(かかとが折れても知りません)。

_mg_7699

道しるべもちゃんと作ってくれてます。

山をなめちゃダメだぞ的な戒めの言葉まで書いてあります。

とーぜんですね。何人もの方がこの先で遭難していますからね。

山の遭難捜索では1日に数十万円かかります。探す方も命がけです。払うのは残された家族や親族知人友人ですからね。

「探してくれと頼んだ覚えはない」と息巻いた遭難者も居たそうな。そーゆー人は登らんでください(爆)

_mg_7712

自然の中ですからね。そりゃ倒木ぐらいありますよ。しかも頻繁に。

道に見えないかもしれませんが、ここは道です。

冬の間に雪で押さえつけられた木々が寝てるんですよ。手袋はかならず持ってくるよーに! 下手をすると手を切るからね。軍手で十分ですよ。

夏頃になると木々も寝てるのに飽きて起きてきます。

_mg_7714

目指すは正面、安達太良山!!

途中まで木道があって本当に楽ちんです。

でもこれが実は弊害でねぇ。イマドキのトレッカーの中には、「木道が途中まででもあることがありがたい」と思ってくれず。。。

「なんで頂上までないんだ!?」

というバカげた発想をする方までいるんですよねー。

そーゆー人は、登らなくて良し。ていうか、作らない方が個人的にはよいと思う。

_mg_7760

とうぜん木道は途中で切れ、ふつーの山道になります。

道というか、、、人の足跡の獣道。雨水の通り道とも言います。

だから、こーゆー道もあります。当然ですね。雨の後は足下がドロドロ。この日もドロドロ。スパッツは必需分ですよー!

慣れてる人は長靴で上がっちゃうんですが、、、やめた方がいいです。長靴で登ることをステータスだとか、地元意識とかだと思ってる人が居ますが、すんごい慢心だと思います。

_mg_7744

ほっと一息。

仙女平の分岐点です。なんで分岐かって言う説明は面倒なので割愛。

ここまで休まず、できるだけゆっくり登るようにしたほうが良いです。ここに辿り着く前に疲れ切ったらペースが速すぎ。

休み過ぎもよくないんですよー。体に同じぐらいの負荷をかけつつ登りましょう。競争じゃないんだからねー。

_mg_7799

春先には必ず残雪を渡る場所がココ。

そして必ず山開きにはTVカメラや新聞記者が陣取るところ(笑)

TVカメラと三脚を担いで登るのはたいへんだろーなー!

ごくろうさまです(>_<)

今年は残雪が多かったですねー。あるべきところが多くて、ないところはいつもよりないって感じかな。

_mg_7807

もうすぐ山頂♪

ここから約600mぐらい。もう目の前!

このあたりから森林限界になってきます。木々が絶え、岩肌があらわになるところ。

安達太良山の醍醐味はこーゆーところにあると思います。同じ距離数を歩く山でも、亜高山から高山の様相を体験できる山ってあんまりないんですよ。

荒々しさを体験できて、且つ登りやすい山の代表格です☆

_mg_7825

はい、山頂!

完全に木々はなくなり山肌があらわになります。

3kmも歩かずにこーゆー風景を体感できるんですねー。

まぁたった3km弱なんだけど、平地とは違うのでそれなりに「登った感」が味わえます。

山開きで晴天というのは久しぶりでした。ここで先にUPした環水平アークが観測できたのでございます。良きかな♪

_mg_7831

山頂付近から北側に目を向けた写真。

箕輪山に通じる、馬の背や牛の背と呼ばれる稜線が続きます。

この風景が実はこの山の落とし穴。森林限界で木々もないので悪天候時には最悪の状況になります。雷雲でも出たら隠れようがありません。

西風が吹くと裏磐梯湖沼群からの湿った空気が稜線に沿って雲を発生させて視界を遮ります。これは広範囲に広がって、事故を誘発させるんです。

初心者向けとは言いながら甘く見ちゃいけない理由はここにあるんですね。山は計画的に登りませう。

_mg_8098

下山風景。登ったルートとは別です。

今年はやっぱり残雪が多いです。

山スキーが楽しめそう♪

でも雪の下は沢です。雪の下は空洞の場所もあります。落ちて雪が消えるまで捜索不可能・・・なんてことにならないように(>_<) ありえるんですよ。ルートから外れないようにね!

初めての山は危険がいっぱいです。とくに春山はね。装備と慎重さは怠らないでくださいませ。

これからの時期は高山植物が楽しめる時期です。どこかのローン会社のCMじゃないけど、計画的に登山を楽しみましょうね。

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2010年5月22日 (土)

環水平アーク/客観視

_mg_7842_2

先に書いた環水平アークを肉眼で見たらどうなるのか?

※後日訂正:なぜか環水平線アークという表記になっていたので訂正しました。正しくは環水平アークです。

対象物が入った写真ならわかりやすいので、人が写った写真を載せてみます。

この写真は先の写真と違う時間帯ものです。雲のかかり具合が違いますね。

かなり広い視野角で見えていたことがわかります。

逆向きの虹にみんな大興奮。いっせいに後ろ向きで空を見上げているのが笑えます。

こーゆー写真は撮影データなんてどうでもいいんですが、、、いちおう5DmarkⅡ+24mmで撮りました。

また見てみたい自然現象ですねー♪

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2010年5月20日 (木)

沼の平(安達太良山噴火口跡)

Numa_no_taira

めっちゃ遅くなりましたが安達太良山開き記念第三弾!(出張続きだったので遅くなりました)

前も同じ場所からの画をUPしたような気がしますが、今年の写真はこれが最初なので気にせずUPします(笑) 安達太良山の噴火口跡「沼の平」です。山開きの日2010/5/16の写真です。

正面には秋本湖、檜原湖が見えます。よぉく見ると、近しい二つの湖の標高差が大きいことに驚くはずです。磐梯山の噴火で突如として出来た湖だからこそなんでしょうね。

有毒ガスが以前はかなり出ていましたが、今は噴気も確認できず平穏そうです。だからと言って降りていく勇気はありません(禁止区域だし)。高濃度の亜硫酸ガスは臭いも感じず一瞬で天に召されます故・・・

歳のせいか、比較的簡易な安達太良登山が辛くなってきました(笑) 軽い写真機材が欲しくなってきますねぇ。フルサイズ版のコンデジがあれば速攻で買うんだけどなぁ・・・

CANON EOS 5DmarkⅡ
CANON EF24-105mm F4L (F8 1/320 ISO100 24mm)

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