自室にて
しばらく遠くへ出ずっぱり。写真も仕事以外では全く撮らず。というか撮れず。五輪も深夜のダイジェスト番組でさらっと見るぐらいで、話題性のかけらもない今日この頃でございます。
浅田真央ちゃんの銀メダルは良くやったと思うし、キム・ヨナはやっぱりすごいと思うし、安藤美姫は美しかった。でも鈴木明子はもっと評価されても良かったような気がする。相対評価のフィギュアは過酷な芸術でありスポーツだなぁと思った。
過日の事業仕分けでスポーツ分野への助成事業もやり玉に挙げられた。聖域なしといえば当然だけど、体育振興は欠いてはらならい分野でもある。上位を目指すことへの努力と、その努力に応えるシステムはやっぱりあったほうが良い。民主主義だから、その応えるべき元は企業であり個人である…なんて言い訳は頭の足りない政治家の愚行だと言い切っても良いかもしれない。
要は、助成金を捻出する準行政団体に勤務する方々の高給や好待遇が問題なわけで、ぶっちゃけボクも仕事柄でその筋の知人はたくさんいるんだけど、ぶっちゃけ民間企業の仕事量と質には全く追いついてない。知識ばかりで実を伴わずできない言い訳ばかり。
私の関わる団体で、とある助成金をいただけるという話があったが、とても実行できそうにないからとお断りしたら…「もう決まったから受け取ってください」との談。その後は想像にお任せしますが、まぁ実情はそんなもん。
こんな行政だもん、五輪選手育成だって形式だけの助成がまかりとおってるんだろうなー。役員と呼ばれる方々の高額費用に使われてるんだろうなー。そりゃ元選手でがんばった役員もいるけど、よくわかんない役員もいるし、そこにはメーカーとか商社とかの利権も絡んでるし、そーゆーのを聞けば聞くほどどーでもいーやって思ってしまう。
ひさしぶりに自室に帰って、友達のくまごろうと一緒にワインを飲みつつ、五輪ダイジェストを見ながら考えることは、将来的にとても脆弱な日本の行政運営のことだったりする。すんごく歳をとったなぁと思う。
CANON EOS 7D
CANON EF24mm F1.4L USM (F1.6 1/60 ISO100)
Adjusted using Lightroom2→PSE8.0
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